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BCP対策

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BCP(Business Continuity Plan)、事業継続計画の略称。
大地震等の自然災害、感染症のまん延、テロ等の事件、大事故、サプライチェーンの途絶、突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断しても可能な限り短い期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示した計画のこと。

仕入れ先選定・避難訓練・ライフラインの確保・耐震補強・セキュリティソフト導入など講じるべき対策は多岐にわたります。その中から弊社にて対応が可能な事例を紹介。

参考:中小企業庁  中小企業BCP策定運用指針

紙ベースの資料をスキャン、原本の保管

いつ発生するか分からない自然災害の際、事業継続に必要な書類や資料などは紙ベースでの保管のみだと火災や水没などで消失する危険性があります。デジタル化したデータを社内サーバやクラウドサーバに分散保管することで完全消失を防止できます。 また、原本は防災・セキュリティ対策などが整ったサービスにて保管することで安全が確保されます。

マニュアルの印刷、デジタル化

災害時の避難・対応計画やハザードマップ・緊急連絡先のリストなどが記載されたBCPマニュアルを作成し、印刷・デジタル化することで従業員やその家族と共有・更新などが容易になります。